絵本

先日、新しくなった本屋さんへ行きました。
本当は、欲しいものが何冊かあって見て決めようと・・・。
・・・全然違うものを買ってました。
絵の感じや文字が素敵で、もちろん内容も素敵で、うちのこにお出迎え。
絵本って、言葉の数が少ないから、深い。
温かくて、優しくて、笑えて、それから涙が出る。
父が息子に手紙を残したかったけれど、力が入らず書けなくて、
息が苦しい中言葉で伝えようとして、でも最後泣き崩れて伝えきれなかった事。
こういう事だったよね?って思う部分があり息子に託そうと思っています。
(こんな風に書いていると、なんて立派な父、と思いますよね。
確かに尊敬していますが、
「昭和の頑固おやじ」なので、相手が子供でも容赦なく、
病室に届けた手紙は、赤ペンで添削指導されて何度も返品。
愕然とする息子。)
この本は、普段お店に置いていますので
良ければ、ご覧くださいね。