好きな音、息子のピアノの音
最近音楽があまり聴きたくなかったのですが、
特に歌詞のあるもの。
何年か前にもそんなことがあったので、
好きな音だけのものを聴いてみようかと。
たぶん、息子のピアノや、ヴァイオリンを最近聴いていないから…。
一番のファンはたぶん私。
ファジルサイのトルコ行進曲、
バッハの
主よ、人の望みよ…。
バッハは、彼の好きな作曲家です。
鼻から牛乳のイメージだった…。
一番弾きたかった曲は、パイプオルガンの楽譜しか見つからなくて、残念。
原曲のままを弾けるようになったこの数年、喧嘩が増えました。
高校生が、
プロが演奏会で弾くものを
練習するんですから、
楽しいわけがないんです。
なんでそんなに日本人は練習するんだい?
ピアニストになるのかい?(マイクのひと言)
…確かに…。
息子は今、全てをストップ中…。
楽しんでほしかったはず。
他にも色々考えさせられることがあって、
私が好きな音。
なんだろう?
鳥の声、水の流れる音(小川のほう)、
息子のピアノの音
他は、チェロとオーボエの音でした。
今、電子音がダメみたい…
以前家で、チェロを弾いてもらいました。
プロではないですが、オケに入ってたことがある人です。
(お父さんはギター、でもつぎは…😅
お気持ちだけ、)
プレリュード、良かったんです。
聴きたくなったのは、これ!
息子の家庭教師の先生達と、
一芸を披露する会の時の事。
すぅっ…と入ってくる。
目の前のチェロの音、鳥肌がたちました。
お腹に響く…。
リクエスト中なので、また、弾きに来てくれるはず。
私は何を披露したかというと、
料理の指導!
そこにいた男性全員に、
料理を指示する
(作らせただけとも言う)
という芸を披露させていただきました。
次回もこれにしよう。
久しぶりの再会になるのかな?
息子達。
手紙はもらってた…
反応を楽しみにしたいと思います☺️
離れて観察しよ…。
追記···
私にとって、文章を書くことは、
考えをまとめる作業の時があります。
お付き合いくださり読んでくださって、
ありがとうございます。
そして実は仕事以外で、話すのはとても苦手。
なんでも話すまでに、何年もかかる時もあります。
鋼の心臓とローラ時代の店長に言われたことがありましたが、仕事だから…。
しっかりした人間でも、たいした人間でもなく、守るべきものをどう守るのか、
ただ、もがいている日々です。
心の中のものを少し吐き出す事で、気持ちを保っています。
全てをさらけ出すことはできませんが、
もがきを、生温かく見守っていただけたらと思います。
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