調律
ピアノの調律が終わりました。
半年に一度、調律をお願いしているのですが、
今回は夏休み中で、子供のいる時間に調律師さんが、いらっしゃいました。
楽器好きの子供は、ピアノの中が見られるので、「まだかな?」と楽しみに。
音叉を膝のあたりに軽く当てるのを見て、「痛くない?」
いつも来てくださる調律師さん、ピアノだけではなくトランペットも上手。
気が合うのか、少し席を外して戻ってみたら、音叉を使って音の共鳴の説明や、
調律の仕方など、教えてくださっていました。
それを食い入るように聞いている子供の姿。
仲良く並んでいる後姿が、なんだか微笑ましくて・・・。
しかし!!
その集中力と暗記力、学校で生かしてみませんか?
と心の中で叫んでいる私でした。
それにしても、「練習時間が増えましたか?」という調律師さんの一言には驚きました。
その通りだったので。
もうすぐ発表会。一足早く調律師のお兄さんに聞いてもらいました。
いい音にしてもらって気持ちよさそう。
「今度は調律のお兄さんに弾いてもらおうね。」