ひとつずつ
人との境界線がわからない時がある、
そんな風に書いたら、
??という反応を沢山いただきました。
これ、どんどん入ってくるほうだと
思いがちですが、
私は反対のほうです。
入っていけないんです。
だから沢山の人がいると、
どこにいたら良いのかわからない。
そう話すと、納得いただけるような…。
影でこそっといたい…。
家で寝てて良いならずっと寝てる…。
そんな人がなぜ接客業?
わからないものです。
人が、生きているものが
とても好きなのは間違いなく。
好きなことを仕事に、と言われますが
好きなことではなく、
褒められたことを仕事にしていて、
何が楽しいかというと、
キャパ越えそうな仕事量を、
こなせた時が
気持ち良い。
洋食店の時の忙しさは、今よりもっと。
今の5~6倍?…くらい?
だから、沢山間違えて。
外が忙しく、オーダーを取りに行った時、
ビール中瓶って何?って聞かれ
満面の笑顔で
これくらいのサイズの瓶、
と手でサイズ感を分かりやすく☆
…じゃあそれで…。
お持ちすると、
あ、一番搾りだったんだね、良かった☆と。
あ、そこ?
そこ(笑)
🙇
ワイン(だけではない)の試飲をし過ぎて、
ふらついたり…。
酔っぱらい…。
鶏、出してと言われ、
コンソメの中の安らかな表情の
鶏を出したら、
オーブンの中のお客様用の鶏。
鶏違い。
…
完璧でないからと
落ち込むけれど、
出来てないから
努力する、それで良いんですよね。
必ず前に進んでいるんですから😌
目の前の事をひとつずつ。